コーン・フェリーの組織戦略・人事変革コンサルティングスタイル

  • コーン・フェリーのコンサルティング部門では、クライアントの経営戦略や事業戦略の実現を念頭に置いてプロジェクト を進めていきます
  • そのため、従来の人事変革コンサルティングに加えて、より戦略に直結した組織・人事課題を解決する組織戦略コンサルティングも行うのが当社のスタイルです
 

経営戦略・事業戦略を実現するために

 

組織戦略コンサルティング

  • 経営戦略や事業戦略の内容によって、適切な組織構造の形、求める人材の姿は異なってきます
  • 事業や地域のポートフォリオ、ガバナンスのかけ方などに応じた最適な組織構造を設計すると共に、あるべき人材要件を再定義して、それらが正しく機能するための道筋を描いていきます
 

人事改革コンサルティング

  • 組織戦略を企業が向かうべき将来像とすれば、そこへ向けて人材が動いていくような環境を整えなければいけません
  • 制度や仕組みを構築して変革へのインセンティブを与えつつ、求める姿へと人材を育成するためのソリューションを提供していきます
 

コーン・フェリーの特徴

日本企業に大きな価値を提供するため、コーン・フェリーのコンサルティングスタイルには、確固たる特徴があります。

 

イシュー・オリエンテッド

  • コーン・フェリーは、あくまでクライアントの戦略課題を起点に解決策を考えます。クライアントに提示する解決策は1つとして同じものはなく、プロジェクトのアプローチや進め方も課題に応じて千差万別です
  • 従って、コンサルタントも制度設計、人材育成といった専門領域別で分けたりせずに、あらゆるテーマに対応できるように育成していくのが私たちのポリシーです
  • またコンサルタントは、組織と人事の専門知識だけでなく、クライアントのビジネスや戦略を正しく理解する力も養っていきます
 

グローバルに有効性が実証されている方法論の活用

  • 当社は、組織・人事マネジメントの分野で世界で初めて世に産み出した方法論を幾つも有しています。例えば、グローバルな人事制度を構築する上で必須の職務評価手法や、人材評価でスタンダードとなっているコンピテンシーなどは、長年にわたって世界各国で多くの企業に使われています
  • こうした、実証を通じてその有効性が明らかになっている方法論を、クライアントの課題解決に活用できることが私たちの強みです
 

グローバルなネットワーク

  • コーン・フェリーは、グローバルな組織コンサルティング・ファームです。そのコンサルティング部門の前身となる企業が1943年にアメリカで設立されて80年近くを経て、現在では52カ国に100以上のオフィスを構えるまでに成長しました
  • このグローバルなネットワークは、日本企業のグローバル化を支援する際に極めて重要です。海外拠点における人材マネジメントの確立支援、グローバル企業のベストプラクティスの抽出など、私たちは海外オフィスと連携してクライアントの支援にあたっています

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