Talent/Strategy/Risk 人材・戦略・リスク 長期的な価値創造を担う取締役会の仕事/ビル・マクナブ(著)、ラム・チャラン (著)、デニス・ケアリー (著)、中島 正樹 (翻訳・日本語版解説)、諏訪 亮一 (翻訳)(日本経済新聞出版)
内容紹介
「新しいTSR(人材・戦略・リスク)」によって企業は経営の方向性を転換し、広く株主と社会全体の両方に利益をもたらす「長期的成長」を生み出すことができる。
・短期主義から脱却し、ひいては古いTSR(株主総利回り)も達成するために、企業はどのように新しいTSRを実践すればいいのか?
・新しいTSRによる企業経営を実現するために、取締役会に求められる新たな役割とは?
・コーポレートガバナンスを機能させる取締役会のベストプラクティスは?
機関投資家、企業経営のアドバイザー、人材マネジメントの専門家の3名が取締役会の役割を再定義し、長期的な企業価値のためにリーダーシップを発揮するものへと再構築する方法を提示する。
本書の共著者のうちの2人、ラム・チャランとデニス・ケアリーは、2018年に人材が戦略を主導することを説いた書『Talent Wins』(日本語版『Talent Wins(タレント・ウィンズ) 人材ファーストの企業戦略』は2019年刊行)を発表している。
書籍概要
書名:Talent/Strategy/Risk 人材・戦略・リスク 長期的な価値創造を担う取締役会の仕事
著者:ビル・マクナブ(著)、ラム・チャラン (著)、デニス・ケアリー (著)、中島 正樹 (翻訳・日本語版解説)、諏訪 亮一 (翻訳)
発売日:2022年5月20日
価格:2,640円(税込)
出版社:日本経済新聞出版
出版社の関連ページ:https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/22/04/27/00128/
Amazonページ: https://www.amazon.co.jp/dp/4296113518/